2010-01-01から1年間の記事一覧

住まいの耐震博覧会2010

本日は現場見学の返す刀で東京ビッグサイトに行った。 「住まいの耐震博覧会」を見学、ということだが実は去年の今頃にも行っていた。その際はまだハウスメーカーはおろか建てる土地すら決まっていない状態で、しかも妻は出産後も里帰り中ということで、自分…

断熱材

展示場にあるハウスメーカーのモデルハウスなどに入ると、各部屋の造りや構造の話をされるんですけど、だいたいのところは断熱の話もしてくる。 昔ながらの古いおうちですと、断熱材などはまるで入って無くて風がスースー通って夏はそこそこ良い(まぁ熱風も…

上棟式

やったのはとっくに過ぎてるのだけど、上棟式のことを書くのを忘れていた。 去る、5月某日に上棟式を無事終えました。 上棟式は必ずやるもんでは無いけど、せっかく伝統的な感じで建てる?のだし、一生に一度しかないこと(できればそう願いたい!)なので、…

トイレ

いまのおうちは公団で、民間の賃貸と同じく当然ながら最初からトイレは設置してある。ただ、民間のそれなりに良いとこと違い、公団の標準はウォシュレット無しなんですよね。公団もピンキリなので新しいところはわからないけど、ほとんどがそうなのだろうと…

おふろ

昼間は仕事で出かけているので、お家なんてものは専業主婦がメインで滞在している。つまり、機能的なことは基本的に主婦目線で話が進むし、何かと言うことに説得力がある。夫側がいうことなんて思いつきの範疇でしかないんじゃないかな。 そうは言いつつもこ…

冬季五輪の話

先週末から始まった、バンクーバー冬季五輪。開会式セレモニーはいきなりCG映像だったので、コストダウンかーと思ったけれど、全部は見てないけどなかなか良かったです。貴賓席に故・水野晴朗氏に激似な方がおられた(先住民族の方だと思われる)ので和んだ…

のど飴は欠かせません

現在、絶賛口の中荒れ中でして、それはもう口内炎が数個できているわ、喉に潰瘍ができているわ大変だ。季節や気候によると思う。おそらくストレスではない…と思う。 このところの天気の寒暖の差は激しいからね。しかも、オフィスにすごい、こいつキチガイか…

歴史街道3月号

歴史街道 2010年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/02/06メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るこの2回ほどが、大河ドラマに迎合した特集だったので、ようやく本来の歴史街道に戻ったという感じ。い…

うまかっちゃんの話

先日、会社の人と、協力会社の人と昼食してたことがあって、たまたま九州出身者多数と、東京育ちが1人という組み合わせだった。 ちなみに、お店は高輪の「もんきち」というお好み焼き屋だった。 味はともかく、このお店、唐突に休日昼間に行ったせいなのか、…

耳かきの話

何かと物事が確定してきて、自由度の無くなってきた我が人生だが、数少ない楽しみが「耳かき」だ。しょうもないことに楽しみを見いだしていて本当の酷いのだが、耳かきしているとこの多幸感はなかなか他に類するものがない。何がいいかって、自分の都合の良…

今年こそ小室淑恵さんがブレイクするかもしれぬ

相変わらず自己啓発本ブームらしい。2008年には勝間さんがもりもりとがんばっていて、さぁ次は誰だ、茂木さんか?香山さんか?といった感じだったけれど、2009年も意外に勝間さんが朝青龍ばりに土俵際にのこって、カツマー旋風なるものを生み出した。らしい…

おうちの話・日本最大の住宅展示場

漠然とでもいいからイメージが出来てきたら、より具体化するために住宅展示場に行ってみるのも良いだろう。ナントカ住宅展示場あるいはナントカ住宅公園などという名前で、各地にあるのがそれだ。あまり田舎のほうでは無いかもしれない。 それで、うちはとい…

鬼はつらいよ

恵方巻と聞くと「いや、関西人じゃないし」、バレンタインデーと聞くと「いや、キリスト教徒ではないし」とのたまうひねくれ者の私です。そんなどこの馬の骨ともわからないイベント目白押しの2月です。 が、しかし節分に関しては平安の昔から連綿と行われて…

言った矢先に雪降ってきた

つい昨日の日記にて、「暖かくなってきてもう雪は降らないかなあ」と書いていたらその日の晩に関東平野部でも雪が降った。降っただけではなく積雪となり、路面は凍った。なにが「もう降らないかなあ」だ。 これをいうのも天気予報をあまり注視しないからだ。…

おうちの話・土地は実際に見てみないと

思わず買いそうになった土地がある。 位置的にいうと東京駅までは約一時間半、その最寄駅までは徒歩8分ほどの土地。広くは無いが、狭くも無い35坪ほどで、1680万円くらいだっただろうか。(無駄にリアルな数字を出してみた) 海が近くて始発駅、お城や温泉が…

師走だけでなく睦月もはやい、如月はどうか

さて1月中の日記でも書こうかと思ったら、日付が変わってしまい2月である。先生が忙しくて走りまわってる12月こと師走も時の経つのが早いが、年明けの1月こと睦月もなかなかどうして早い。イベントが多いからだろうか? まず、元旦だし三が日になるし、仕事…

戦国時代の終焉 - 「北条の夢」と秀吉の天下統一 (中公新書(1809))作者: 齋藤慎一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/08/26メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (17件) を見る関東の人間というのは、徳川幕府についてはそれ…

軍需物資から見た戦国合戦 (新書y)作者: 盛本昌広出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 8人 クリック: 35回この商品を含むブログ (21件) を見る妻の弟、すなわち義弟とやらが2人ほどいるのだが、妻側親族に私という人間が歴史好きであ…

土地の権利書がきました

1週間前に全額の支払いを終えたのですが、司法書士さんによる手続きも終わったようで、郵送されてきました。なかなか立派なものです。伊達に高い金払っただけのことはあります。 土地の権利書というと、菅井きん扮するバアさん(本人もバアさんだけど)が権…

不注意に注意

家のことばっかり書いてると、本格的に住まいブログと勘違いされかねないので、たまには育児の話でも…とはいっても、あまり親らしいことはしていないことが実態。2歳半ともなると、言葉もだいぶ覚えてきて、知恵もついてきて、動きが単純では無くなってくる…

住宅取得優遇措置が盛り込まれた第二次補正予算案が成立

経済対策に7.2兆円 2次補正予算が成立(asahi.com) 自民党をはじめとした野党が足を引っ張るのと、与党内の調整に時間がかかった(こっちのほうが大きい?)こともあって、ずれこんでしまった第二次補正予算案が本日、衆院から参院に送られて無事に可決し…

おうちの話・住みたい街って?

これまでいろいろと住まいを変えてきました。引っ越し回数でいくと6回くらい。これが多いのか少ないのかはわからないが、県名でいくと、宮崎→愛知→岐阜→愛知→佐賀→神奈川となる。書いてみるとアチコチ加減がうかがい知れる。「住めば都」とはよく言う。しか…

2次補正予算案がいよいよ成立の見通し

2次補正予算案が衆院を通過、与党は28日成立目指す(asahi.com) これから住宅を建てる、またはリフォームする人にとっては大きな法案となっている、平成21年度2次補正予算案が衆院通過、早ければ28日にも参院で議決され、成立の見通しとのこと。住宅に関わ…

おうちの話・嫌な思いをする覚悟、断る勇気

別に家を建てる話に限ったことでがないが、何か大きな目標に向かって歩き出すと、その道筋でいろんなことが起こる。時には予想外のことも起きる。家のことでいえば、「この見積もりだったらいけそうだ!」とか「こだわりのあった設備がつけれそうだ!」とか…

おうちの話・本で情報を補なう

前々回あたりで、情報収集の話をして、なるべく本は買わないようなことを書いたが、ある程度考えが本格化してくると、やはりしっかりした市販本で確かな情報を仕入れたほうが良い。 ただ、世の中には為になる本とそうではない本が溢れているいると、人によっ…

おうちの話・親を頼ることも考える

資金計画において、どうしても苦しい時があるだろう。いくら家を建てたいからって、無理してまで建てる必要はない。そんなことをしてしまい、やがて生活が行き詰ると家族に迷惑をかけてしまうし、お互いの親にだって迷惑をかけることになるだろう。 そこで、…

おうちの話・とにかく情報を仕入れる

「おうち建てたいなあ」と考えたならば、思い立ったが吉日とばかりに情報収集にいそしんだほうが良い。これは数回前のエントリでも述べた「建てたいときが買い時(建て時)」に通じる。 実際、本格的に建てたいと思ってから動き出してからは情報収集が追い付か…

おうちの話・資金計画を考える

先立つものは1にも2にもカネである。カネさえあれば、どんなにでも贅沢ができ自由におうちを建てられる。 しかし、現実的には「予算」という名の限界がのしかかる。大抵の場合は、初めての経験だろうから、数千万の計画を建てようとしても現実感というか、…

おうちの話・通勤時間を考える

長い人生、通勤時間を積み重ねると、それはもう膨大な時間になる。 毎日往復で2時間として、40年ほど働き、約16000時間だ。約2年弱の計算になる。それを単なる「無駄な時間」と考えるか、有意義な過ごし方をするかで違ってくることは確かだが、出来るのだっ…

おうちの話・今年は買い時(建て時)か?

家なんてそう何回も買えるわけじゃない。人によっては1回だけだし、人によっては一生賃貸のままだ。しかしながら時代は刻一刻と変わっているわけで、景気も変われば金利も変わる。そりゃあ昇り一辺倒の好景気ならば借金してでも土地を買っておこうなんて思う…