戦国時代の終焉 - 「北条の夢」と秀吉の天下統一 (中公新書(1809))作者: 齋藤慎一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/08/26メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (17件) を見る関東の人間というのは、徳川幕府についてはそれ…

軍需物資から見た戦国合戦 (新書y)作者: 盛本昌広出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 8人 クリック: 35回この商品を含むブログ (21件) を見る妻の弟、すなわち義弟とやらが2人ほどいるのだが、妻側親族に私という人間が歴史好きであ…

土地の権利書がきました

1週間前に全額の支払いを終えたのですが、司法書士さんによる手続きも終わったようで、郵送されてきました。なかなか立派なものです。伊達に高い金払っただけのことはあります。 土地の権利書というと、菅井きん扮するバアさん(本人もバアさんだけど)が権…

不注意に注意

家のことばっかり書いてると、本格的に住まいブログと勘違いされかねないので、たまには育児の話でも…とはいっても、あまり親らしいことはしていないことが実態。2歳半ともなると、言葉もだいぶ覚えてきて、知恵もついてきて、動きが単純では無くなってくる…

住宅取得優遇措置が盛り込まれた第二次補正予算案が成立

経済対策に7.2兆円 2次補正予算が成立(asahi.com) 自民党をはじめとした野党が足を引っ張るのと、与党内の調整に時間がかかった(こっちのほうが大きい?)こともあって、ずれこんでしまった第二次補正予算案が本日、衆院から参院に送られて無事に可決し…

おうちの話・住みたい街って?

これまでいろいろと住まいを変えてきました。引っ越し回数でいくと6回くらい。これが多いのか少ないのかはわからないが、県名でいくと、宮崎→愛知→岐阜→愛知→佐賀→神奈川となる。書いてみるとアチコチ加減がうかがい知れる。「住めば都」とはよく言う。しか…

2次補正予算案がいよいよ成立の見通し

2次補正予算案が衆院を通過、与党は28日成立目指す(asahi.com) これから住宅を建てる、またはリフォームする人にとっては大きな法案となっている、平成21年度2次補正予算案が衆院通過、早ければ28日にも参院で議決され、成立の見通しとのこと。住宅に関わ…

おうちの話・嫌な思いをする覚悟、断る勇気

別に家を建てる話に限ったことでがないが、何か大きな目標に向かって歩き出すと、その道筋でいろんなことが起こる。時には予想外のことも起きる。家のことでいえば、「この見積もりだったらいけそうだ!」とか「こだわりのあった設備がつけれそうだ!」とか…

おうちの話・本で情報を補なう

前々回あたりで、情報収集の話をして、なるべく本は買わないようなことを書いたが、ある程度考えが本格化してくると、やはりしっかりした市販本で確かな情報を仕入れたほうが良い。 ただ、世の中には為になる本とそうではない本が溢れているいると、人によっ…

おうちの話・親を頼ることも考える

資金計画において、どうしても苦しい時があるだろう。いくら家を建てたいからって、無理してまで建てる必要はない。そんなことをしてしまい、やがて生活が行き詰ると家族に迷惑をかけてしまうし、お互いの親にだって迷惑をかけることになるだろう。 そこで、…

おうちの話・とにかく情報を仕入れる

「おうち建てたいなあ」と考えたならば、思い立ったが吉日とばかりに情報収集にいそしんだほうが良い。これは数回前のエントリでも述べた「建てたいときが買い時(建て時)」に通じる。 実際、本格的に建てたいと思ってから動き出してからは情報収集が追い付か…

おうちの話・資金計画を考える

先立つものは1にも2にもカネである。カネさえあれば、どんなにでも贅沢ができ自由におうちを建てられる。 しかし、現実的には「予算」という名の限界がのしかかる。大抵の場合は、初めての経験だろうから、数千万の計画を建てようとしても現実感というか、…

おうちの話・通勤時間を考える

長い人生、通勤時間を積み重ねると、それはもう膨大な時間になる。 毎日往復で2時間として、40年ほど働き、約16000時間だ。約2年弱の計算になる。それを単なる「無駄な時間」と考えるか、有意義な過ごし方をするかで違ってくることは確かだが、出来るのだっ…

おうちの話・今年は買い時(建て時)か?

家なんてそう何回も買えるわけじゃない。人によっては1回だけだし、人によっては一生賃貸のままだ。しかしながら時代は刻一刻と変わっているわけで、景気も変われば金利も変わる。そりゃあ昇り一辺倒の好景気ならば借金してでも土地を買っておこうなんて思う…

気づいたらポイントが貯まりに貯まり

このご時世、何か買えばポイントがつくようになった。そんなことより消費税を還元してくれと思わないこともないが、何事も「貯まっていく」ことが嬉しい。貯蓄好きな日本人の心を鷲掴みにするようなサービスであると思うし、これが廃れることは当分ない。で…

歴史関連雑誌、三連

なんか発作的に三冊いっぺんに買っちゃったよ。 これは、毎月買っているやつ。大河に連動して龍馬と弥太郎がメイン。内容がやけに濃ゆいので良い。内容も値段も明らかに中高年向けだが…。歴史街道 2010年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 20…

おうちの話・まえがき

一般的に「おうちを建てる」もしくは「おうちを買う」ってのはどんな時期だろう。 賃貸より財産として払いたいから?子供ができたから?年齢的にそろそろ?まぁ、人それぞれだと思うが、何事においても「買いたいときが買い時」なのだろうと思う。しかしそん…

今年の風邪は治りが悪い。それか歳なのか…。

年末30日まで土日もなく働き続け、あまり休息することもできずに正月を迎え、慌ただしくしていたら風邪気味になって、2日などは熱が39度近くまで上昇し、すわインフルエンザか!?と思ったが、風邪薬が効いたみたいで熱は下がり、仕事始めを迎えたが、なんだ…

今年は「おうちを建てる」

一昨年の終盤くらいから、何気なく家に興味を持ち、去年になって第二子が産まれ、いよいよ本格化することになった「家づくり」の検討だが、結果からいくと、もう土地と建物の契約を済ませた。 その間の顛末などを書き記していると、これからって人には有益な…

長谷川等伯展にぜひいきたい

没後400年 特別展 長谷川等伯 世の中は歴史ブーム、戦国時代ブームらしいのですが、なかなか実感できません。電車ではおもむろに「歴史街道」など読んでいるのですが、明らかに奇異の目で見られているような気がしてならない。ブームならがここでヤングギャ…

ニンテンドーカレンダーは毎年無料配布ではなかった

2年前、勢いでWiiを買って、一昨年の暮れだったか、2009年のカレンダーが届いた。もちろんニンテンドー仕様のカレンダーだ。なかなか出来が良いので会社で使っていたのだが、去年は届かなかった。てっきりWii買った人は毎年送ってくれるんだろうと思ってたが…

書き初め

そうそう、このデザインが対応してないのかわからないが、Google Chromeでは更新できないんですよね。閲覧はできるけど、なんだか書こうとしてもできない。普段使用のブラウザでできないのはこれはつらいことで、仕方なくIEで書くしかない。このあたりの改善…

年の瀬

今年も残り3日。そのうち2日は仕事だ。 この大不況の最中、忙しいことは恵まれているのだと思うが、年末年始は実質的に休めそうにない。しかしながら、今年は半ばあたりからターニングポイントというか、ちゃんと日本語でいうところの「転機」を迎えられた感…

第2子誕生 少し前…というか先月の21日なのだが、2番目の子供が生まれた。男の子だ。 始めの子が2、3日かかってようやく生まれてきたのもあって、まさかそんな日本新記録みたいな早さでは生まれてくるとは思わなく…結局、出産に間に合う以前に仕事から帰って…

紀行文で旅をする

最近の文庫本の装丁はとても凝っているので、読むだけではなくて書斎を彩るという意味でも買いたくなる。 私は司馬遼太郎ファンでいろいろと読んだつもりだったけど、堂々とファンだと言えるわけではなくて、それはどうしてかというと一冊も「街道をゆく」シ…

「劇的」とか「圧倒的」な気分を味わいたくて

今週は仕事量が凄くて、結局土曜まで仕事しなきゃならないはめになってるんだけど、週初めから心に決めていたことがある。それはノートPCのHDDをSSDに換装することだ。それなりにPCに詳しいとか週間アスキーを愛読している方ならばすぐにお分かり…

誕生日祝いにマス席を所望されて

先日(12/11)は妻の誕生日(※がけっぷち20代)だったので、時間があれば盛大にやりたかったが、いかんせん仕事が地獄絵図の様相を呈しており、それどころではなかった。それでケーキとか当日行なうようなことは週末となってしまったのだけど、誕生日に先立って…

ごほうび

このところ、地獄のような毎日を送っていて心身ともに疲弊しているところを見かねてか、妻が買ってくれた。名目上はクリスマスプレゼントらしい。 元々、ベッドサイドにはフランフランかどこかで買ったような、デザイン重視で機能軽視という、まったくもって…

意味なし落ちなし

数字をやめたかったというより、フォントが気に入ったので、はてなダイアリーの名前をかえてしまった。正確には「戻して」しまった。でも、読みは一緒だから、人生運を変える為に無理やり通称で漢字を変えた人みたいだよな。(身近な例でいうと、私の母親。…

2008年秋の大旅行・みちのくの旅3日目

朝6時起床。早起きすぎて勝手に狼狽する。ペンションのしおりにも書いてなかったし、チェックインの際に言われなかったので、たぶん朝に風呂は入れない。居たたまれなくなって、ペンションの外に出ようとしたら、玄関に鍵が掛かっていた。まぁそんなに離れな…