誕生日祝いにマス席を所望されて

先日(12/11)は妻の誕生日(※がけっぷち20代)だったので、時間があれば盛大にやりたかったが、いかんせん仕事が地獄絵図の様相を呈しており、それどころではなかった。それでケーキとか当日行なうようなことは週末となってしまったのだけど、誕生日に先立って、最近妻がご乱心…じゃなくて、ご執心となっている大相撲に行きたいということで、来年1月の初場所に行くことになった。その入場チケットである、マス席チケットがプレゼントというわけだ。実際、私も息子も行くわけだから、誠にプレゼントになっているかどうかは定かではないのだが、かこつける格好で、両国は行ったことはないし良いかなと思った。
しかし流石に両国は争奪戦ですな。販売開始時間直後に電子チケットぴあのサーバーが大混雑になり、右手ひとさし指が痙攣しそうになるほど進んでは戻りの繰りかえしで何とかマス席とれました。貧乏家庭なので、Aとかじゃなくて一番安いクラスのC。はい、堂々とマス席とは言えませんな。しかも3人用マス席だから、端っこのほうです。息子はカウントされないから本当は2人用でも良かったのだけど、狭いのはわかりきっていたので、せめて1人分の余分なスペースが欲しかった。もしかしたら、小さい人をチョイスして呼びつけるかもしれない。そのときは躊躇なく万札1枚持ってきてくれればと思う。
相撲の取組みも去ることながら、何よりあの雰囲気が楽しみですなあ。土産屋とか、じっくり見ようと思う。プレゼントされた側以上に。