庭の芝生に新芽が出てきた


3月に芝生大作戦と称して、土だけだった庭に芝生を敷設した。
そのあとせっせと水をあげたりしていたのだけど、ようやく青々とした新芽が土の中から顔をのぞかせてきました。
思えば買ってきた芝生は枯れ草状態だったので、本当にここから写真などで見るような綺麗な芝生になるのだろうか。コウライシバで大丈夫なんだろうか(一番無難な選択肢だとおもったのでそれにしたのだが)とか思ったり、幾分不安だったけれど、今のところ順調です。

ところが、当然ながら春の到来とともに育ち盛りは芝生だけでなく、雑草もチラホラでてきた。というか芝生なんぞより恐ろしいまでに雑草は伸びが早い。なんという生命力。このDNAを解明して毛はえ薬とかに応用できないんだろうか…と思うほどの伸び。

さしあたって、除草剤を撒くわけにもいかないので、雑草むしりもやらないといけなくなった。芝生を植えて半月くらいは乾燥しないようにこまめに水やりをする必要があったが、今後は当の雑草対策と、場所によって発育が悪いところに関して肥料を与えるといったことをやらないといけない。
生えそろわないと綺麗に見えないからね。なかなか気を遣いますが、新芽が出てきたのでけっこうこれは嬉しいし、楽しみ。