Xperia Z Ultra から Xperia Z Ultra へ
我ながらイカれてると思うが、同じ機種に変更した。新しいものもXperia Z Ultraである。
いや、正確には海外版のC6833からau版のSOL24に変更したのだ。なかなか国内で発売しないんでエイヤー!とEXPANSYSで海外版を買ったのだが(それでも早期に販売された3Gは我慢してLTE版を買った)、滅法気に入って日本通信のsimで使っていた。
ただ、当然ながら国内版ならではの仕様が無い。おサイフケータイとかワンセグとかいった機能だ。TVは他に策があるからどうでもいいとしておサイフケータイは良い。あれは良いものだ。一度使ってしまってそれが無くなるとかなり不便になる。時代を謳歌している感まんまんのiPhoneユーザーにドヤ顔できるアドバンテージなのだ。
海外版を買ってしばらくして国内でも発売されることなった。auで。auかよ…。
auはsimが独自な感じでdocomoやsoftbankではMVNOのsimカードが使えてもauはダメな場合が多い。無理矢理ロックフリー化する手段もあるが、単純にそれはリスクだ。
それでXperiaもZ3が発表されたりして新しいほうに目が行きがちではあったんだけど、この6.4インチという絶妙なサイズ感がどうしても捨てがたかった。5.2インチでは、小さい…。この狂った感覚にさせる機種というのも末恐ろしや。
結局の選択として冒頭のほうになったというわけ。simの問題は「mineo」は発売されたことによって解決。LTEはauのほうが早いしね。
スペックはほぼ同じだけど、内蔵メモリが16G→32GBになったくらい。でもそれが大きかったりする。今日日、16GBでは足りない。
6インチクラスで有望なスマートフォンが出てこない限り、ずっとこれになってしまうかもしれない。
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